Bonjour!
Ensemble講師のShokoです。
今日は昨年末からフランスで大変話題の映画について!
まずはこちらのla bande-annonce(「バンドアノンス」映画の予告編、実際に発音すると「バンダノンス」の方が近いかもしれません)をご覧ください。
映画のタイトルはIntouchables(「アントゥッシャブル」接触できない、触れることのできない、触れてはならない、などの意味)です。
ストーリーは、巨大な屋敷に住む裕福な白人の障害者Philippe、刑務所から出たばかりの貧しい黒人の青年Drissを中心に展開されます。とにかく二人の性格は正反対。それでもPhilippeとDrissは徐々に不思議な友情を築いていきます。
ところで、なぜIntouchablesというタイトルなのか気になる方も多いかと思います。監督のインタビューによると、
「障害者についてのコメディは《触れてはならないもの》だから」(意訳)だそうです。
他にもタイトルについてはいろいろな推測ができそうですね。たとえば最後のsは複数形だからIntouchablesはもしかしてこの二人についてなのか、などなど。
公開は2011年11月2日でしたが、未だに映画館でも公開され続けている、
いわゆるロングランです。
今になってもなかなか席が取れない映画館もあると聞きました。
それくらい大ヒットしている映画なんです。
具体的に何がすごいのかというと・・・・・・
フランスで公開された「フランス映画の興行収入2位」になったことです!
2012年1月8日の時点で、La Grande Vadrouille(「ラ・グランド・バドルイュ」直訳すると長い散歩でしょうか、邦題は「大進撃」です。第二次世界大戦時のフランスを描いたコメディ)を抜き、
あのフランスの新聞Le mondeが記事にするくらい、この映画の大ヒットは歴史的なことなんですね。現在も多くの映画館で公開されていることを考えると、もしかしてフランス映画の1位になるかもしれません。
個人的に興味深いと思ったのは、この1位から3位まですべて男性二人が主人公のコメディだということでしょうか。もしかしてフランス人が好きなスタイルなのかも?
日本では2012年公開予定だそうです。公開が待ち遠しいですね。
ぜひフランスにいる方にも日本にいる方にも見てもらいたい映画です。
Ensemble講師のShokoです。
今日は昨年末からフランスで大変話題の映画について!
まずはこちらのla bande-annonce(「バンドアノンス」映画の予告編、実際に発音すると「バンダノンス」の方が近いかもしれません)をご覧ください。
映画のタイトルはIntouchables(「アントゥッシャブル」接触できない、触れることのできない、触れてはならない、などの意味)です。
ストーリーは、巨大な屋敷に住む裕福な白人の障害者Philippe、刑務所から出たばかりの貧しい黒人の青年Drissを中心に展開されます。とにかく二人の性格は正反対。それでもPhilippeとDrissは徐々に不思議な友情を築いていきます。
使われている音楽も素敵だし、ギャグも難しいですがわかるとおもしろいです。
ちなみに、これは実話に基づいて作られた映画なんですよ。
ところで、なぜIntouchablesというタイトルなのか気になる方も多いかと思います。監督のインタビューによると、
「障害者についてのコメディは《触れてはならないもの》だから」(意訳)だそうです。
他にもタイトルについてはいろいろな推測ができそうですね。たとえば最後のsは複数形だからIntouchablesはもしかしてこの二人についてなのか、などなど。
公開は2011年11月2日でしたが、未だに映画館でも公開され続けている、
いわゆるロングランです。
今になってもなかなか席が取れない映画館もあると聞きました。
それくらい大ヒットしている映画なんです。
具体的に何がすごいのかというと・・・・・・
フランスで公開された「フランス映画の興行収入2位」になったことです!
2012年1月8日の時点で、La Grande Vadrouille(「ラ・グランド・バドルイュ」直訳すると長い散歩でしょうか、邦題は「大進撃」です。第二次世界大戦時のフランスを描いたコメディ)を抜き、
残るは第一位のBienvenue chez les Ch'tis (「ビアンヴニュ・シェ・レ・シュティ」日本では公開されていないみたいですが・・・わたしの住んでいるフランス北部を題材にしたコメディです!地元ネタ満載といったところでしょうか)
あのフランスの新聞Le mondeが記事にするくらい、この映画の大ヒットは歴史的なことなんですね。現在も多くの映画館で公開されていることを考えると、もしかしてフランス映画の1位になるかもしれません。
個人的に興味深いと思ったのは、この1位から3位まですべて男性二人が主人公のコメディだということでしょうか。もしかしてフランス人が好きなスタイルなのかも?
日本では2012年公開予定だそうです。公開が待ち遠しいですね。
ぜひフランスにいる方にも日本にいる方にも見てもらいたい映画です。
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