2019/03/21

親子で楽しめます!Paris近郊の水族館『SEA LIFE』をご紹介

Bonjour !
今回はパリ近郊にある水族館、

『SEA LIFE』をご紹介します。
https://www.visitsealife.com/paris/

パリ中心地からのアクセス方法は、

ディズニーランド・パリ方面のRER A2に乗りこむだけ。
40分ほどで到着する"Val d'Europe"というショッピングモール内にあります。

私は入場チケットを事前にネット購入してから出かけたのですが、
これが大正解でした。

この日はちょうど学校のバカンス時期と重なっていたせいで、
チケット売り場には長蛇の列!

事前にチケットを購入していたおかげで、
行列の横をすり抜けてすスムーズに入場できました。

フランスの有名な美術館なども、
今はネットでチケットを事前購入できますので、
確実に行くことがわかっている場合はぜひお勧めです。

どのみち入場前のセキュリティチェックには並ばないといけないので、
チケット購入の待ち時間はパスして無駄をなくしたいですよね。

それでは、SEA LIFEの様子をご紹介します。

遊園地のアトラクションのような館内
水槽の高さは全て子ども目線に合わせてあり、
子ども連れの方には嬉しい配慮です。

この日も家族連れの方が大勢いました。

砂の上にプロジェクションマッピングが施されているコーナーです。
海の生き物たちが動き回る様子を眺めながら遊ぶことができます。

こちらの水槽は上からも正面からも泳いでいる魚を見ることができます。
身長差がある大人も子供も両方楽しめていいですね。

この水槽にいるのは、フランスでも大人気のタツノオトシゴ!
フランス語では"hippocampe"、男性名詞だそうです。

ひとつひとつの水槽にパネルの説明がついているので、
海の生態系について学ぶこともできます。

このように幻想的な空間で珍しい魚をゆっくり見て回れるので、
現実とは異なる世界に足を踏み入れたような、不思議な感覚を覚えました。

色とりどりの魚たちがゆったりと泳ぐ様を眺める、
癒されますよね…何時間見ていても飽きません。

こんなものを発見しました!巨大な水槽に、不気味な胸像や彫刻!?
写真右奥の丸い窓の向こうに見えるのは、レストランでしょうか。

この水槽はあまりにも大きかったので、全体像をお伝えしきれないのが残念。

こちらは定番の「怖い系」ですね、ウツボでしょうか。
鋭い歯で急に噛みつかれたら痛そうです。

こちらは魚眼レンズ風に水槽の中を見ることができます、
楽しい工夫と遊び心がいっぱい!


どの水槽も個性豊かで、
高さが子供目線で低いですが、大人は上から覗き込めるので、
本当に細かい工夫が随所に散りばめられていて感心しました!

水族館でよくある、
親が小さい子供をずっと抱っこしながら見て回る、
という負担が自然に解消される構造です。

この水族館が入っているVal d'Europeというモールには、
アウトレットショップ等のお店や飲食店も充実しているので、
親子で楽しめる施設です。

お子様連れの方にはSEA LIFE、お勧めです!


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2019/03/19

会話のちょっとしたテクニックを一つ教えます【Hibiki先生は、こうしてフランス語の壁を乗り越えた!】


先月から始まった「○○先生はこうしてフランス語の壁を越えた」シリーズ、
2月のMiwa先生に引き続き、今月は僕Hibikiが担当しました。
  
14()に行ったコミュニティには、
聴講者を含め十名近い方々にご参加いただきました。

参加者のみなさんにもお話を伺ったところ、
学習者には大きく分けて2タイプあるのではないかということがわかりました。

一つは、話す前にいちいち頭で考えてしまう、
あるいはミスを恐れるあまり、時間がかかってしまうタイプ。

もう一つは、比較的スピーディーに言いたいことが出てくる反面、
細かいところの発音や文法のミスが目立つタイプ。

これは僕も留学時代から考えていたことですが、
この2タイプに優劣はありません。
それぞれにそれぞれのいいところと、悪いところがあります。

ちなみに僕はというと、
一つ目のタイプでした(日本人はこのタイプの人の方が多い印象です)
なので、今でこそある程度フランス語でスムーズに話せるようになったものの、
未だに「いちいち頭で考え」たりもするのです。

非ネイティブである以上、まったく母語で考えることなく話すのは至難の業。
確かに「フランス語で考える」ことも大事ですが、それだけがいいこととも限りません。

むしろ目指すべきは、フランス語を話す前に日本語で考えてしまう時間を
 いかに短縮するか ではないでしょうか。

僕の個人的な体験ですが、フランスでの長期滞在は一年間の語学留学だけでした。
そして当時、フランス語に関していちばん辛かったのは、留学開始から3ヶ月~半年の頃です。

なぜなら、3ヶ月経ちある程度耳も慣れ、十分な語彙も身について、
「相手の言っていること」はほとんど理解できるようになっていました。

理解できるから、反応したい、言いたいこともあるのに、
“時間がかかって” 出て来ないのです。

結果、相手に待ってもらえず、
不完全燃焼のまま話が進んでしまうということが多々ありました。
(いま現在その状況だ、という方も多いのではないでしょうか)

ここから脱却する道は一つしかありません。
それはとにかく 練習 することです。

言いたいことを言ってみる、またはそのために書いてみる。
それを繰り返して、反射神経を鍛える。
残念ながらそれ以外に「考える時間を短縮する」方法はありません。

ただ、当時思わぬところで自分を助けてくれたテクニックが一つありました。
それは、話しはじめる前、あるいは話の継ぎ目に "euh..." と一言挟むことです。

フランス人が喋るとき、耳を澄ますといつも "euh..." と漏らしていませんか?
これを真似すると、とても効果的です。

なぜならフランス語で喋っている間に沈黙は禁物、
この "euh" があるだけで、
「まだ話してるからね、私のターンだからね」
という意思表示になるのです。

これで、いい 時間稼ぎ になります。
その間に 考えて、言いたいことを正確に伝えましょう。

それから、正確に伝えるにはもちろん 正確な発音 も大事ですが、
どうしたら発音が上達するのかもご質問いただきました。

まず一つ言えるのは、「聞いた音を真似する」だけだと、
よほど耳がいい人でない限り上手くいかないということです。

というのも「聞く」段階ですでに、
本来の音と違う聞こえ方になっている可能性が高いからです。

それよりも口の中のどこをどうやって動かすとその音になるのか、
正しい発音の仕方を覚えることが大事だとお答えしました。

フランス語と日本語、違う言語とはいえ、所詮人の口から出る音です。
しっかり形を作ってあげれば正しい音は出せるし、
それが出来れば、聞き取りにも効果はでます。

とはいえ、フランス語の勉強法は十人十色、千差万別です。
誰にとっても間違いない勉強法はないし、
逆に誰にとってもその人だけの、しっくりくる勉強法があるはず。
そのうえで、僕の経験が少しでもみなさんの参考になればと思います。

次の先生のお話も楽しみですね ^^

Hibiki

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2019/03/14

やっぱりフォアグラは美味!エールフランス ビジネスクラスの機内食 

Bonjour !
前回に続き、エールフランス(Air France)の機内食レポートです。

今回はまず、シャルル・ド・ゴール空港内の様子をご紹介します。
さすがフランス、ショップフロアはおしゃれでゴージャス!


搭乗前にゆっくりウィンドーショッピング。
ハイブランドの煌びやかな服や靴を眺めるのは、目の保養になりますね。

いつかは私も、エルメスのケリーバッグ…
胸がトキメキます(ああ、宝くじ当たらないかな)。

そんなこんなであっという間に搭乗時間となり、
離陸後しばらくしてお待ちかねの機内食タイムがやってきました!
まずは アペリティフ(apéritif)から。
シャンパン(champagne)に、サーモンとチーズ、
そして"Otsumami"と書かれたあられ。

その次は前菜(entrée)です。
右からフォアグラ(foie gras)、レンズ豆のサラダ(salade de lentilles)。
レンズ豆は健康に良いですよね、そしてなんといってもフォアグラ!
濃厚な風味と舌触りがたまりません、何度食べても美味しい♡

メイン(plat)は魚料理をチョイスしました。
なんの魚だったか忘れてしまいました…スズキ(bar)だったかな?
一見シンプルですが食感も味付けも想像以上のお味で驚きました!

デザート(dessert)はフルーツとガトーの組み合わせ。

こちらは着陸前に提供される朝食(petit-déjeuner)です。
フルーツ、ブリオッシュ(brioche)、パンケーキ、ヨーグルト…
盛りだくさんの内容でした。

毎回工夫を凝らしたメニューが提供されるので楽しみです。
特に、今回は大好きなフォアグラが出たので嬉しかったです!

皆さんも「思い出に残る機内食」があったら、
ぜひ写真と一緒にご紹介くださいね。

食いしん坊 Miki
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