2017/01/31

始めよう!ビデオ講座でスムーズ学習☆(2)

Bonjour à tous ! フランス語講師のDaisukeです。

今日で1月も終わり!いよいよ明日から2月ですね。
せっかくだから、フランス語で今日と明日の日付を言ってみようかなぁ

2017年…  1月 31…

あれ?

1月…31日の2017年… 

あれー?!

日にちってどういう順番で言うんだっけ?!
1月って何だっけ?
日付はただ数字を言うの?!
そもそも、数字がわからない!



皆さんもこんな経験ありませんか?

日常的に頻繁に使いそうな表現でありながら、
いざ言おうとすると、じつは正確には知らないことってありますよね。

今回は、フランス語ビデオ講座の文法編から
「文法5課 時間、数字」
「文法6課 日付、季節」
をちらっとご紹介☆

最後にはプチレッスンもありますよ!
↓ ↓ ↓




まずは、数字の学習から☆


↑ バス停で、男性が女性に何か聞いているようですね。

「すみません、いま何時でしょうか?」
「いま、8時25分です。」

これ、言えますか?
フランスに行くと、こちらが日本人であろうとおかまいなく、
時間を聞かれることってあるんです。

きちんと答えられれば、
フランスでフランス人に時間教えちゃった☆
という素敵な経験も得られますね。


では、本題の日付の言い方☆


↑授業の時によくきかれる「今日は何曜日ですか?何日ですか?」というシチュエーション。
やっぱり日付は言えたほうがいいですよね。

そこで、いきなりですが、
~プチレッスンのコーナー~

【時間の言い方】
Il est (それは〇〇です)  数字(時間) → heures → 数字(分)

と言います。
これで、「今〇時〇分です」という意味になります。

「いま8時25分です。」

Il est 8 ( huit ) heures 25 ( vingt-cinq ).


【日付の言い方】
On est  (私たちは〇〇です、〇〇にいます)
と言った後に

le → 数字(日) → 月 → (西暦)

の順番で言います。

では、「今日は2017年1月31日です」は一体どのように言うでしょうか?!

↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓


そうですね、
On est le 31 ( trente et un ) janvier 2017 ( deux mille dix-sept ).

数字の言い方も最低でも31までは覚えておきたいところです。

この二つの課のビデオを見終わる頃には、バッチリ数字と日付が自然と言えるようになっています。

これでもう、フランス人と約束し放題です!!


では、最後に問題を2つ。
次の日付をフランス語で言うと、一体どうなるでしょうか??

① 今日は、2月1日です。
② 今日は、1月31日の火曜日です。



次回もビデオ講座の魅力をお伝えしますので、
どうぞお楽しみに!

アンサンブルのビデオ講座が気になる!
という方はぜひクリックお願いします
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

http://kyouzaifr.com/
△アンサンブルのフランス語ビデオ講座大好評発売中



△フランス情報なら FRANCE 365 △


フランス語学習は
オンラインフランス語学校 ” Ensemble en Français”でどうぞ

△アンサンブルはマンツーマンレッスンだけど一人じゃない!

2017/01/24

始めよう!ビデオ講座でスムーズ学習☆(1)

Bonjour à tous ! フランス語講師のDaisukeです。

アンサンブルアンフランセは、皆さんの幅広い学習スタイルを応援する為、
フランス語ビデオ講座をご用意しております。

・質の高いレッスンを何度もくりかえして受講したい
・自分の好きな時間にガッツリ勉強したい
・すきま時間をもっと活用したい

そういったご要望に対応するべく、

「フランス語文法編」 「フランス旅行会話編」 「フランス生活編」

という主要な3つのビデオが準備されています。

今回から、ビデオ講座の魅力や活用法を少しずつ紹介していきますよ!


ホームページのトップ画面はこちら。
文法編を解説しているMiwa先生が、優しいほほえみでみなさんを迎えてくれます。



今回は文法編より
「文法1課 基本挨拶、別れの言葉」
をちらっとご紹介します☆
↓ ↓ ↓


※テキスト文章を一部修正して掲載しています。

この課のビデオは4本セット、合計で40分のレッスンです。

① 会話例文紹介
② 挨拶と発音(1)
③ 挨拶と発音(2)
④ 会話例文和訳、発音復習

順番にレッスンを受けていけば、最後には
会話文を日本語訳なしで読めるようになり、
様々なあいさつ表現と発音のコツまで習得できる贅沢な内容です。



↑ テキストは、街角のパン屋さんで、朝のあいさつ風景から始まります。

なんだかとっても素敵!

パリに旅行に行ったとき、パン屋さんでただ注文するだけじゃなく、

「こんにちは!」
「ご機嫌いかがですか?」

なんて会話も一緒に出来ると、
旅の思い出がよりいっそう素敵になりますね。


次回もビデオ講座の魅力をお伝えしますので、
どうぞお楽しみに!

アンサンブルのビデオ講座が気になる!
という方はぜひクリックお願いします
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

http://kyouzaifr.com/
△アンサンブルのフランス語ビデオ講座大好評発売中



△フランス情報なら FRANCE 365 △


フランス語学習は
オンラインフランス語学校 ” Ensemble en Français”でどうぞ

△アンサンブルはマンツーマンレッスンだけど一人じゃない!

2017/01/23

お土産ににオススメ!Bonne Mamanのコラボジャム

Bonjour à tous ! フランス語講師のMiwaです。

フランスを代表するジャムのメーカーといえば、

Bonne Maman(ボンヌママン)ですよね♪

今では日本のスーパーでも手に入るようになったほど、
ワールドワイドな人気ぶりを見せているボンヌママンですが、
本場フランスの品揃えは各段に多く、

国外では手に入らない珍しい種類がたくさん!

そこで今回は、私がドハマりしているジャムをご紹介します(*^^*)


じゃーん、こちらです!
Oranges et Mandarines 
(オレンジ・マンダリン)

Orangeはネーブルオレンジのことですが、
Mandarine(マンダリン)という柑橘類はご存知でしょうか?

日本のミカンに似た果物で、Clémentine(クレマンティーヌ)と似ています。
「MandarineとClémentineはどちらがミカンに近いか」という論争は、
在仏経験のある日本人の間では「あるある」です(苦笑)

私個人の意見では、
Mandarine = ポンカン
Clémentine = ミカン ですね!


さてこのジャム、蓋の色がピンクでかわいいんです

ボンヌママンのシンボルといえば赤のギンガムチェックですが、
本場フランスでは種類によって(?)複数の色があります。

スタンダードなジャムは赤、糖分少なめ果実多め(fruité intense)は紫、
他にも青、水色、茶色など様々です。

そしてピンク色の蓋がついているシリーズですが、おそらく
2種類の果実によるコラボジャムではないかと思います!

ボンヌママンのジャムコーナーの写真を撮ってきました。

ラベルの文字が小さくて見えにくいですが、
ピンクの蓋がついているものは「苺・ルバーブ」「アプリコット・桃」など、
2つの果実名が書いてあります。つまりコラボジャム(勝手に命名^^;)!


もう少し後ろに下がって撮りました、ボンヌママンだけでもこんなに…
フランスのジャムコーナーは売り場面積の大きさと数の多さにびっくりです!


脱線つづきですが、本題のオレンジ・マンダリンは
蓋を開けてスプーンですくってみるとこんな感じです。

ベタベタせず、かといって水っぽくもない、
トロ~っとしたちょうどいい滑らかさなんです♪

そして肝心のお味ですが、オレンジ特有の苦みがほとんどありません!
後味にほんのりと苦みを感じるくらいで、とても優しいお味。
苦さが一切ないマンダリンが入っているおかげで、まろやかになるんだと思います。

オレンジマーマレードって、好き嫌いが分かれるジャムですよね?
「苦さがダメ」という人もいれば、「刻んだ皮が好きじゃない」という人もいます。

ところがこのボンヌママンの"Oranges et Mandarines"は、
苦さがほとんどないばかりか、皮の分量もごく少なめでとっても食べやすいです。

甘さも控えめでバゲットとの相性抜群!
フランス旅行の際はぜひ手に取っていただきたいイチオシです

(とはいえジャムは重いので、たくさん持って帰れないのが玉に瑕ですが…)

これからも時々、スーパーで手軽に買えるお勧め品を紹介しますね。
皆さんのおススメもぜひおしえてください(^^)



記事を読んでパンが食べたくなったという方、
応援のクリックぜひお願いします♫
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

http://kyouzaifr.com/
△アンサンブルのフランス語ビデオ講座大好評発売中



△フランス情報なら FRANCE 365 △


フランス語学習は
オンラインフランス語学校 ” Ensemble en Français”でどうぞ
http://ensemblefr.com

△アンサンブルはマンツーマンレッスンだけど一人じゃない!

2017/01/18

忘れられない味、"Sucré-Sallé"の帆立と●●のガレット

Bonjour à tous ! アンサンブル講師のMiwaです。

突然ですが、皆さんは冬が旬の魚介類で何がお好きですか?

私はなんといっても、帆立、ホタテ、貝柱です!
フランス語で「帆立の貝柱」は…

La noix de Saint Jacques
(ラ・ノワ・ドゥ・サン・ジャック)と言います。

貝柱を"noix(クルミ、木の実)"
という言葉で表しているのがおもしろいですね(^^)

今日はそのホタテ貝柱が入ったお料理で、忘れられない一品を皆さんにお見せし、
その味を想像していただきたいと思います。

場所はフランス、ブルターニュ地方フィニステール県南部の

Quimper(カンペール)という街です。

カンペールの旧市街は中世からの木組みの家が見事に保存されており、
大聖堂が荘厳、そして「カンペール焼き」という焼き物でも広く知られています。

その旧市街に佇む、とある一軒のクレープリー
Sucré-Sallé(スュクレ・サレ)

「甘くて塩味」(sucré-salé)という意味です、要するに「甘辛い味」ですね。
※こちらの店名は"sallé"とLが2つになっていますが…

フランスではここ10年ほど、この"sucré-salé"な味付けに注目が集まっており、
お肉やお魚+フルーツといった「甘辛レシピ」が多数生まれています。

そんな名前のクレープリーですから、甘辛メニューが期待できそうですね!
しかも、このお店がある広場の名前を見てください。
↓ ↓ ↓

Place au beurre (バター味の/バター入りの広場)!!

バターを愛する、バターが美味しい、ブルターニュらしい名前ですよね。
この名前のせいか、広場の周りはクレープリーだらけです(笑)

ブルターニュ名物のガレット(Galette = そば粉のクレープ)
たっぷりのバターで香ばしく焼かれますからね(*^^*)

注文したガレットが焼きあがるのを待ちながら、
シードル(cidre = リンゴの発泡酒)をいただきました。


シードルボウルがかわいいですね、このキャラクターご存知ですか?
Bécassine(ベカスィンヌ)という名前で、ブルターニュの民族衣装を着た

ブルトンヌ(Bretonne = ブルターニュの女性)なんです。

「ご当地ゆるキャラ」ではなく、
昔から全国的に知られている人気のキャラクターなんですよ♪


さあ皆さんにご紹介したいのはこちらのガレットです!
(食べかけの写真しかなくてすみません^^;)

大きくてこんがり焼いたホタテ貝柱がゴロゴロ!
そして、写真に見える黒い食材はなんだと思いますか?

実は、プルーン (pruneau プリュノ)なのです!
ちなみにピンク色をしたものはベーコン、まさに"sucré-salé"ですね。

プルーンにベーコンを巻いて焼いたおつまみをここ数年よく見ますが、
その組み合わせにホタテ貝柱を割り込ませるとは!

フランスの美食界で近年流行っている「大地と海」の組み合わせ、
Terre-mer(テール・メール)も入っているなんて贅沢なガレットです!

そのお味はもう、言葉ではうまく表現できませんが、とにかく
忘れられない美味しさでした。。。

ガレットのお店は日本でも少しずつ増えているみたいですので、
ご存知ない方はぜひ一度ご賞味あれ♪

そして、いつかカンペールを訪れる日が来るかもしれない方、
Place au beurre Sucré-Salléをお見逃しれなく(^^)





写真を見て「おいしそう」と思われた方、
ぜひ応援のクリックお願いします
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

http://kyouzaifr.com/
△アンサンブルのフランス語ビデオ講座大好評発売中



△フランス情報なら FRANCE 365 △


フランス語学習は
オンラインフランス語学校 ” Ensemble en Français”でどうぞ
http://ensemblefr.com

△アンサンブルはマンツーマンレッスンだけど一人じゃない!

2017/01/16

votreとvôtre 微妙な発音の違いをしっかり区別しよう☆

Bonjour !
アンサンブルフランス語講師のDaisukeです。

 好評をいただいていた、「ブログで極めるフランス語」
111回をもって最終回を迎えました。

 その第110回「書くときに迷ってしまう!"votre"と"vôtre"」の回で、
二つの発音が「ほとんど同じ」と解答編では書かれていましたが、
そのほんの少しの違いについて、今日は書きたいと思います。

http://ensemblefr.blogspot.jp/2016/12/votrevotre-vol110.html

 フランス語には
「書くとわかるけど、発音上だとどっちかわからない!」
というものがよくありますが、実は、ほんのり発音が違っていて、
よーく耳をすませば、聞き取ることができることもあります。

例えば、先ほどの votre (所有形容詞) と vôtre (所有代名詞)。

文法的な違いは「ブログで極めるフランス語」で確認していただくとして、
こちらでは、そのかすかな違いに焦点を当てていきましょう。

・votre (所有形容詞) vɔtr  ヴォーtr 
⇒オは「開口のオ」、少し口を開いた明るい響きのオ

・vôtre (所有代名詞) votr  ヴォtr 
⇒オは「閉口のオ」、口をすぼめて発音します。
あまりのばさずに短く発音するのが特徴です。

さて、どうしてこんなことが起こるのでしょうか?
これは、この山の様な形のアクサン「accent circonflexe」が持っている性質」に由来します。

アクサンは
・発音を変える、発音を決める役割のもの(accent aigu / accent grave / tréma)
・かつてそこに子音があったよ、という証のaccent circonflexe
の二種類に分かれます。

発音を変える、発音を決めるものは、

météo  メテオ (天気予報)
grève  グレーヴ (ストライキ)
maïs  マイス (トウモロコシ)

の様に、アクサンが付くことによって、e を「エ」と発音したり、
本来フランス語で ai は「エ」と読むところを「アイ」と発音します。

しかし、accent circonflexeは、発音を変える為につけられているわけではありません。

例えば頭という意味のune tête
発音はtɛt テットゥ。
あれ?ê を「エ」と読ませてるじゃん!この嘘つき!
と思うかもしれません。

実はこれ、「accent circonflexeがついている」から
「エ」と発音してるわけではないのです。

accent circonflexeは、
「その昔、その母音の後ろに何か子音がついていたよ、今はそれが脱落してるんだよ」
という意味を表すマークです。

脱落した子音は「s」であることが多いのですが、tête ももともとは
teste という綴りであったと推測されます。
フランス語はe の後に子音が二つ以上連続すると e を「エ」と読む法則があるので、
これは「テストゥ」と発音します。

そして、時が流れていつの間にやら s が脱落して、
代りに e の上にアクサンシルコンフレクスが付けられました。
その名残で、今もそこに s があるかの様に発音する為、
「テットゥ」と発音するわけです。

さあ、ここまでよろしいでしょうか?
なんだかややこしいですが…

そして、本題の所有代名詞の vôtre。

これもかつては vostre であった(と思われます)ので、
ヴォスtrとまずは発音しておきましょう。
その時の口の形、発音を覚えておいてくださいね。

では、現代にもどって、vôtre を発音してみましょう。
今もそこに s があるように、だけど s は発音しないように注意して…
ほら、口をすぼめた、少し短い発音の「オ」になりませんか?
これが、accent circonflexe の役割です。

ここで注意していただきたいのは、
accent circonflexe がついているからと言って必ずいつも同じような発音になるとは限らない
ということです。

accent circonflexeは、あくまでも「もともとそこの子音があったように発音する」がポイントですので、
綴りによって、「開口のオ」になったり「閉口のオ」になったりします。
また、同じような綴りでも、後ろに続く文字配列によって
発音が変わることもありますので、必ず辞書で発音記号を確認してくださいね!

さあ、では以下の単語は一体どのように発音するでしょうか?

「え?なんで?」というものがあるかもしれませんが、
そういうものを見つけるのも、発音習得の醍醐味かもしれません。

・hôpital  病院
・ôter  脱ぐ、取り除く
・contrôle  検査、制御
・côte  肋骨
・hôtel  ホテル

à très bientôt !









応援どうぞよろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

http://kyouzaifr.com/
△アンサンブルのフランス語ビデオ講座大好評発売中



△フランス情報なら FRANCE 365 △


フランス語学習は
オンラインフランス語学校 ” Ensemble en Français”でどうぞ
http://ensemblefr.com

△アンサンブルはマンツーマンレッスンだけど一人じゃない!


2017/01/11

1月16日リリース!ビジネス会話テキストのこだわり

Bonjour à tous ! フランス語講師のMiwaです。

アンサンブルオリジナルの新教材

ビジネス会話テキスト(全40個)ですが、

1月16日にリリースが決定しました!

テキストのダウンロード一覧ページに
本教材のリンク表がドーンと公開されますので、
アンサンブルメイトの皆さんはぜひぜひご覧になってくださいね☆彡

当校のテキストは会員様のみに無料で配布しております、
文法、旅行、発音…その数300個以上!気になる方はこちらよりご覧いただけます。


さてアンサンブルの「ビジネス会話テキスト」、
リリース前最後のお知らせをさせていただきますが、今回は

ビジネス会話テキストの隠れた工夫とこだわり

についてお話ししたいと思います。

11の項目について40個ある本テキストですが、
全体に一貫性を持たせたいという思いから

ダイアログ(冒頭の会話文)はストーリー形式となっており
主人公となる人物が一人います。

その主人公とは、こちらの日本人女性Naomiさんです!
フランス人の友人に就職の相談をしているようです。


テキストはNaomiさんの就職活動を追う形で進行していきます。

こちらは電話対応をするNaomiさんです、
だいぶ新しい職場に慣れてきたみたいですね。


そして最後のほうでは…

なんと、クライアントと商談するまでに出世?しております!


このように、課を追うごとにNaomiさんの成長ぶりがうかがえるので、
テキストにより親近感と愛着を持っていただけると思います(o^^o)

「ビジネス会話」と聞くとカタそうなイメージを持ってしまうだけに、
親しみやすい空気の演出にこだわってみました!

とはいえ、1~40まで順を追って学習する必要はありません。
各テキストは「履歴書を準備する」のように明確なテーマを持っているため、
個別にランダムに学習することも可能です☆

というわけで、
既存のビジネス会話テキストとは一味も二味も違う
アンサンブルの本教材に少しでも関心を持っていただけたのであれば
作成リーダーとしてこのうえない喜びです。

1月16日のリリースをどうぞお楽しみに♫



主人公Naomiさんのストーリーが気になる方、
ぜひ応援のクリックお願いします(^o^)/
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

http://kyouzaifr.com/
△アンサンブルのフランス語ビデオ講座大好評発売中



△フランス情報なら FRANCE 365 △


フランス語学習は
オンラインフランス語学校 ” Ensemble en Français”でどうぞ
http://ensemblefr.com

△アンサンブルはマンツーマンレッスンだけど一人じゃない!

2017/01/09

料理が大好きな友人のホームパーティーへ

Bonjour !
スタッフMikiです。

2017年もあっというまに数日が過ぎ、
早くも時の流れを感じます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

先日、お料理が大好だというフランス人友人の家にお呼ばれして、
泊まりがけで出かけてきました。

場所はリヨン(Lyon)から車で1時間ほどの田舎町。
友人は元パリジャン(parisiens)のカップルなんですが、

もう都会は住みたくないということで、

20部屋以上(!)ある古い学生寮を購入し、
2人で毎日ブリコラージュ(le bricolage = DIY)しています。

近い将来、貸し部屋を営んでのんびり暮らしたいとのことで、
元社長である彼のセミリタイヤのお祝い?も兼ねて向かいました。

まずは前菜(l'entrée、女性名詞)
サーモンのタルト、きゅうりとトマトのヴェリーヌ

ヴェリーヌ(la verrine)
ガラス製の小さな器に入ったお料理やデザートのことで、
レストランやパーティによく出てきます。


前菜その2:ビーツとフロマージュブランのミルフィーユ!


ビーツのフランス語名はbetterave(べトゥラーヴ)
女性名詞です。ご存知でしたか?

ちなみに、日本人が「ミルフィーユ」と呼ぶものは、
millefeuille(ミルフイユと発音するため気をつけましょう!
しかもle millefeuille、男性名詞です!

でないと、「ミルフィーユ=mille filles=1000人の女の子たち」
に聞き間違えられてしまいます(^^;;

こちらの「ミルフイユ」とても美味しかったです!
偶然にも翌週行った星付きレストランでも同じものをいただきましたが、
今フランスではこういうスタイルが流行っているのでしょうか。

メインのお料理(le plat principal)
牛肉のオーブン焼き(le rôti de bœuf)
ジューシーで柔らかくて、至福のお味でした♥

そしてお楽しみにのデザート(le dessert)
洋梨と(la poire)フレッシュクリーム(la crème fraîche)のヴェリーヌ
さっぱり美味しくいただきました、ご馳走さまでした!

フランスでは「友達と外に飲みに行く」というのはさほど多くなく、
たいていの場合、仲良くなるとその人の自宅に招かれます。

人を家に招待するのが好きなフランス人たちは、
どのお宅もとてもきれいに片付いていて
インテリアにもこだわりがあり、
見るだけでとても楽しい気分になります。

自宅をリラックスした空間にすることが上手な
フランス人たちからは、学ぶべきことが沢山あります。

ああ、私の家も気をつけなきゃ。
2017年も頑張るぞ~!


今年もアンサンブルのブログが楽しみという方、
ぜひ応援のクリックをお願いします(^o^)/
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

http://kyouzaifr.com/
△アンサンブルのフランス語ビデオ講座大好評発売中



△フランス情報なら FRANCE 365 △


フランス語学習は
オンラインフランス語学校 ” Ensemble en Français”でどうぞ
http://ensemblefr.com

△アンサンブルはマンツーマンレッスンだけど一人じゃない!