Bonjour !
アンサンブル講師のYukoです。
アンサンブル講師のYukoです。
さて、今回はフランスらしい?DIY (Do it yourself)な場面で
使える単語をご紹介します。
それは...
caler (舞台や家具等の脚の)ぐらつく箇所の下にものを挟み、安定させる。
例えば、数名で何か木製の家具を作る際、脚のうちの一本が
地面の高さと合わずぐらつく場合に薄い板を何枚か挟み、
C'est bon ? C'est calé ?
どう?安定した?
という風に使うことができます。
このcaler という言葉ですが、転じて
「お腹が安定する」→「お腹がいっぱいになる」という風にも使います。
T'en veux encore ?
もっと入れようか?(おかわり、欲しい?)
C'est bon, je suis bien calé. / C'est bon, je cale.
受動態で使われる場合もあれば、
能動態のままで使われる場合もあります。
能動態のままで使われる場合もあります。
いずれもかなりくだけた話し方ですが、後者の能動態の方が
受動態にすることを省略しているという意味合いでは
さらにラフな表現といえるでしょうか。
いずれにせよ、使う場合には気心の知れた友人同士等、
フランクな場面に限定しましょう。
さらに食べ物を主語にして使う場合、このようにも使うことができます。
Ca cale bien, ce biscuit.
このビスケット、お腹にたまるね。(満腹感をもたらすね。)
なお、代名動詞 se caler にすると、さらにまた別の用途でも使われます。
こちらの使い方は、レッスンで講師にぜひお聞きになってみてください。
Merci d'avoir lu jusqu'à la fin.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
A très bientôt !
Yuko
どうぞよろしくお願いいたします。
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