Bonjour à tous !
アンサンブルフランス語講師のDaisukeです。
印象派の画家、クロード・モネ(Claude Monet)の家がある
ジヴェルニー(Giverny)に行ってきました。
パリから電車で1時間ほどで行ける、
小さな街ですが、本当にモネの絵画の中に入り込んだような、
光と花があふれる素敵な街でした。
地図で場所を確認しましょう。
パリからは、サン・ラザール(Gare de Saint-Lazare)駅から
TERもしくはIntercitésという電車に乗って、
ヴェルノン=ジヴェルニー(Gare de Vernon-Giverny)駅で降ります。
所要時間は45分ほど。
ノルマンディー地方に入ってしまうため、
ナヴィゴ(Carte de Navigo イル・ド・フランス内で有効なパス)は使えないため、
必ずサン・ラザール駅で乗車券(約14ユーロ)を購入してくださいね。
ヴェルノン=ジヴェルニー駅で下車をしたら、
ジヴェルニー行きの直通バスが駅前に停まっているので、乗り換えましょう。
片道5ユーロ、往復10ユーロで、バス乗車時にチケットを購入します。
徒歩でも1時間ほどの距離なので、時間に余裕がある、
散策しながら行きたい、という人は歩いてみるのもいいかもしれません。
さあ、それではジヴェルニーの様子をご紹介しましょう☆
さっそく、モネの名前がついた道が出迎えてくれました!
モネの生家へ向かう道には、きれいな花々が咲いていました。
見晴らしのいいレストランで昼食をとりました。
こんなところに住んでいたら、絵の一つでも描きたくなります!
モネが1883年から晩年の1926年まで過ごした家と庭園を訪れることができます。
大人:6ユーロ
学生:4.5ユーロ
12歳未満:3.5ユーロ
詳しくは、→フランス観光開発機構のHP←をご覧ください。
浮世絵などの日本画が所狭しと飾られていました。
さすが、「Les Amis de l'Art Japonais」(日本美術愛好者の集い)の会員だっただけ
ありますね。
有名な「睡蓮」の池は、本当にモネの絵のそのままで、
まるで絵画の中に入ってしまったかのような錯覚に陥りました。
日帰りでもゆっくり楽しむことができる、ノルマンディー地方のジヴェルニー。
パリを訪れたら、ぜひジヴェルニーにも足を運んでみてくださいね!
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アンサンブルフランス語講師のDaisukeです。
印象派の画家、クロード・モネ(Claude Monet)の家がある
ジヴェルニー(Giverny)に行ってきました。
パリから電車で1時間ほどで行ける、
小さな街ですが、本当にモネの絵画の中に入り込んだような、
光と花があふれる素敵な街でした。
地図で場所を確認しましょう。
左上の赤い印がついているところがGivernyです。(Google Map より引用) |
パリからは、サン・ラザール(Gare de Saint-Lazare)駅から
TERもしくはIntercitésという電車に乗って、
ヴェルノン=ジヴェルニー(Gare de Vernon-Giverny)駅で降ります。
所要時間は45分ほど。
ノルマンディー地方に入ってしまうため、
ナヴィゴ(Carte de Navigo イル・ド・フランス内で有効なパス)は使えないため、
必ずサン・ラザール駅で乗車券(約14ユーロ)を購入してくださいね。
ヴェルノン=ジヴェルニー駅で下車をしたら、
ジヴェルニー行きの直通バスが駅前に停まっているので、乗り換えましょう。
片道5ユーロ、往復10ユーロで、バス乗車時にチケットを購入します。
徒歩でも1時間ほどの距離なので、時間に余裕がある、
散策しながら行きたい、という人は歩いてみるのもいいかもしれません。
さあ、それではジヴェルニーの様子をご紹介しましょう☆
クロード・モネ通り |
さっそく、モネの名前がついた道が出迎えてくれました!
道沿いはきれいな花で覆われています。 |
モネの生家へ向かう道には、きれいな花々が咲いていました。
お土産屋さんも、とにかく花・花・花! |
のどかな風景が続きます。 |
見晴らしのいいレストランで昼食をとりました。
こんなところに住んでいたら、絵の一つでも描きたくなります!
モネの部屋。飾られている絵はレプリカです。 |
モネが1883年から晩年の1926年まで過ごした家と庭園を訪れることができます。
大人:6ユーロ
学生:4.5ユーロ
12歳未満:3.5ユーロ
詳しくは、→フランス観光開発機構のHP←をご覧ください。
モネの日本画コレクション。 |
浮世絵などの日本画が所狭しと飾られていました。
さすが、「Les Amis de l'Art Japonais」(日本美術愛好者の集い)の会員だっただけ
ありますね。
モネが愛した庭園。美しいの一言に尽きます。 |
「睡蓮」のモデルの池。 |
有名な「睡蓮」の池は、本当にモネの絵のそのままで、
まるで絵画の中に入ってしまったかのような錯覚に陥りました。
日帰りでもゆっくり楽しむことができる、ノルマンディー地方のジヴェルニー。
パリを訪れたら、ぜひジヴェルニーにも足を運んでみてくださいね!
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