2016/11/25

パンを巡る諺

Bonjour !アンサンブル講師のMatthieuです。

今日は前回のパンに関する話の続きを書きたいと思います。

さて、お聞きいたしますが、皆様はごはん派でしょうか、
パン派でしょうか・・・それとも、双方でしょうか?

改めて私の話になりますが、
子供の頃は食事の時に必ずパンを食べていました。
(いやむしろ、むさぼり喰っていたと書いた方がふさわしい)

ピザと、ジャガイモピュレーと、
とにかくパン!

父にもよくこう言われてからかわれました 
Tu ne manges que des sandwichs au pain ! 
「君はパン入りサンドイッチしか食べないのかい。」

では、私の好きなパンを巡る諺をご紹介いたします。
本日はまず一つ目ですね。

Avoir du pain sur la planche.はご存知ですか。
直訳:板の上にパンがある。
意味:すること(仕事)がたくさんある。

使い方は例えば
Reposons-nous bien ce soir, car demain nous avons du pain sur la planche !
その意味は「明日はすることがたくさんあるので、今夜はゆっくり眠りましょう。」。

このように、フランスの食生活を支えてきたパン屋さん達は、
フランス語にたくさんの影響を残しました。






Matthieu先生に応援のクリックをお願いします(^^)
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

http://kyouzaifr.com/
アンサンブルのフランス語ビデオ講座好評発売中♪


フランスの旬の情報・フランス語情報をお届けします。


フランス語学習は
オンラインフランス語学校 ” Ensemble en Français”でどうぞ


アンサンブルはマンツーマンレッスンだけど一人じゃない!

0 件のコメント:

コメントを投稿