Bonjour ! スタッフMikiです。
南仏滞在レポートMonaco(モナコ)編はまだまだ続きます。
Monaco公国は面積こそとても小さな国ですが、
今は観光産業が盛んで、数日間滞在したとしても
十分に楽しめるアクティヴィティや施設がたくさんあります。
そこで今回はMonaco旧市街にある、
モナコ海洋博物館(Musée océanographique de Monaco)
に行きました!
(下記Wikipédiaの情報をもとにまとめました。)
南仏滞在レポートMonaco(モナコ)編はまだまだ続きます。
Monaco公国は面積こそとても小さな国ですが、
今は観光産業が盛んで、数日間滞在したとしても
十分に楽しめるアクティヴィティや施設がたくさんあります。
そこで今回はMonaco旧市街にある、
モナコ海洋博物館(Musée océanographique de Monaco)
に行きました!
(下記Wikipédiaの情報をもとにまとめました。)
海洋学者としても知られたモナコ大公・アルベール1世の命を受け、
1910年に開館したこちらの博物館。
館内には海をモチーフにした美しい装飾とともに、
大公が長い年月をかけた集めたコレクションが展示されています。
博物館に併設された水族館では、
1989年に物理濾過、化学濾過による水質浄化を一切行わずに、
1989年に物理濾過、化学濾過による水質浄化を一切行わずに、
自然界の環境を高度に再現した『バランスドアクアリウム』が開発され、
画期的なシステムとして注目を集めました。
このモナコ式バランスドアクアリウムは、
日本でも1993年に新江ノ島水族館で採用されたそうです。
歴代の館長職にはジャック=イヴ・クストーなど
著名な海洋学者の名が並ぶのだとか。
著名な海洋学者の名が並ぶのだとか。
博物館に入るとすぐ、豪華なオブジェがお出迎え! これから出会うものはきっと尋常でないものばかりだろう、
と思うと期待に胸が踊ります。赤と白のコントラストも素敵ですね♪
地下にある水族館へと向かいます。 le corail(珊瑚)の展示で有名なのでしょうか、楽しみです!
水中に漂う姿を見ているだけで癒される、クラゲたち。
8月で夏のバカンス中ということもあり、大勢の観光客で賑わっていました。
大きい魚も悠々と泳いでいます、マグロでしょうか?
水槽の横には解説つきのパネルや画面があり、
興味がある人たちは皆立ち止まって見入っています。
こちらの岩のようなものが珊瑚でしょうか?
びっしり生えていてかなりの規模ですよね、すごい!
濃い展示内容でたっぷり楽しめましたし、
水族館内は涼しくて心身ともにリフレッシュできました☆
屋上のレストラン横には子ども向けの遊び場がありました。
床にはマットが敷き詰めてあり、事故対策ばっちりです!
親としては、レストランでゆっくり食事を楽しみたいので、
おとなしくできない子供が近くで遊べる場所があるのは嬉しいですね。
出口近くにあったこの展示は、美しくて本当に素晴らしかったです。
なんという神秘的で芸術的な光景…皆息を呑んで見入っていました。
Monacoといえばカジノや高級ホテルというイメージだったので、
水族館があるとは意外でしたが、美しく充実した展示内容で楽しめました!
特に暑い夏、涼しさと癒しを得たい方にはお勧めです♪
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