大騒動になった山火事もようやく落ち着いたので、
バカンスの滞在先Le Lavandouの夜を満喫しに出かけました。
バーのテラスに到着した時は20時30分だったので、まだまだ明るいです。
この日はすごく暑かったので、アイスコーヒーをいただきました。
このお店はインド系のカフェだったので、アイスコーヒーがありましたが、
フランスのカフェには一般的にそんな飲み物はありません。
こちらで飲んだアイスコーヒー、日本のすっきりした苦さを期待しましたが、
甘いシロップがこれでもかと入っていて…半分以上残してしまいました。
夏がどれほど暑い場所でも、
こちらのカフェではほとんどクーラーがついていません。
クーラー付きのお店は入り口に
Salle crimatisée (冷房付きの設備です)と書かれていますが、
日本ほどひんやりせず、まあ体に優しい温度設定といったところです。
死ぬほど暑い日には少しでも涼しいほうがいいので、お勧めです。
高級レストランは冷房完備のところが多いと思いますが、
涼みたいからといってランチに50ユーロ以上払うというのも、
なんだか違う気がしますよね。
空調以外でも、フランスではカフェに入って冷たいドリンクを頼んでも、
運ばれてくるときにはすでにぬるくなり始めていたり、
アイスクリームも最初からフニャフニャで最後は液状になっていたり、
キーンと冷たいものにありつけるのは稀ですね(^^;)
ソフトドリンクの氷も、1個入っていればマシなほうで、
氷無しで運ばれて来ることなんかザラにあります。
どうしても氷が入っていないと嫌だ!という時は注文時に
Vous pouvez mettre des glaçons ?
(氷を入れてもらえますか?)と念を押します。
あれ、気が付けば愚痴を並べていましたが、
カフェで一休みした後は夏の名物、観覧車に乗りました!
フランスの観覧車(移動遊園地にあるタイプ)は
ゴンドラが球体ではなく、
コーヒーカップの乗り物に入って座るだけ。
身を乗り出せば外へ真っ逆さまなので、セキュリティー甘いです!
その辺は自己責任ということなんでしょうね。
ともあれ、夜風を肌に感じることができるのは気持ちがいいです。
日本の観覧車と違って速度が速く、
人を乗せるときは一時停止するので、
けっこう高い場所で数分待たされることもあります。
その代り、3~5周ぐらい回ってくれます。
私は愛犬と一緒だったので、
乗る前に犬を置いていこうとしたら、
係員の人に
「犬も一緒でいいから、乗りなさい」と言われ、
「いやでも…」と迷っていると、
「大丈夫!みんな乗せてるから!」となんとも強引(^^;)
当の愛犬はビビりまくっていましたが、
皆で助け合って無事に乗ることができました。
私たちは愛犬が外に飛び出さないようにしっかりと
リースを掴んでいたので、愛犬が外の景色を楽しむことは
残念ながらありませんでした…
Le Lavandouだけでなく、
南仏の夜はとにかく眠りません。
バカンス時期も相まって、
夜が更ければ更けるほど人が増えていきます。
小さなお子さんを連れてバーで飲んでいる人もけっこういるのですが、
まあ夏休みだし大目にみているというところでしょうか。
大人も子供もフランスの短い夏を思い切り満喫しようと、
夜遅くまでとことん楽しんでいるのかもしれません。
私も一緒に…と言いたいところですが、
夜が弱い私は結局、22時に過ぎは家路についたのでした。
いつか夏の南仏に訪れる機会があれば、
昼間の太陽だけでなく
バカンスの滞在先Le Lavandouの夜を満喫しに出かけました。
バーのテラスに到着した時は20時30分だったので、まだまだ明るいです。
この日はすごく暑かったので、アイスコーヒーをいただきました。
このお店はインド系のカフェだったので、アイスコーヒーがありましたが、
フランスのカフェには一般的にそんな飲み物はありません。
こちらで飲んだアイスコーヒー、日本のすっきりした苦さを期待しましたが、
甘いシロップがこれでもかと入っていて…半分以上残してしまいました。
夏がどれほど暑い場所でも、
こちらのカフェではほとんどクーラーがついていません。
クーラー付きのお店は入り口に
Salle crimatisée (冷房付きの設備です)と書かれていますが、
日本ほどひんやりせず、まあ体に優しい温度設定といったところです。
死ぬほど暑い日には少しでも涼しいほうがいいので、お勧めです。
高級レストランは冷房完備のところが多いと思いますが、
涼みたいからといってランチに50ユーロ以上払うというのも、
なんだか違う気がしますよね。
空調以外でも、フランスではカフェに入って冷たいドリンクを頼んでも、
運ばれてくるときにはすでにぬるくなり始めていたり、
アイスクリームも最初からフニャフニャで最後は液状になっていたり、
キーンと冷たいものにありつけるのは稀ですね(^^;)
ソフトドリンクの氷も、1個入っていればマシなほうで、
氷無しで運ばれて来ることなんかザラにあります。
どうしても氷が入っていないと嫌だ!という時は注文時に
Vous pouvez mettre des glaçons ?
(氷を入れてもらえますか?)と念を押します。
あれ、気が付けば愚痴を並べていましたが、
カフェで一休みした後は夏の名物、観覧車に乗りました!
フランスの観覧車(移動遊園地にあるタイプ)は
ゴンドラが球体ではなく、
コーヒーカップの乗り物に入って座るだけ。
身を乗り出せば外へ真っ逆さまなので、セキュリティー甘いです!
その辺は自己責任ということなんでしょうね。
ともあれ、夜風を肌に感じることができるのは気持ちがいいです。
日本の観覧車と違って速度が速く、
人を乗せるときは一時停止するので、
けっこう高い場所で数分待たされることもあります。
その代り、3~5周ぐらい回ってくれます。
私は愛犬と一緒だったので、
乗る前に犬を置いていこうとしたら、
係員の人に
「犬も一緒でいいから、乗りなさい」と言われ、
「いやでも…」と迷っていると、
「大丈夫!みんな乗せてるから!」となんとも強引(^^;)
当の愛犬はビビりまくっていましたが、
皆で助け合って無事に乗ることができました。
私たちは愛犬が外に飛び出さないようにしっかりと
リースを掴んでいたので、愛犬が外の景色を楽しむことは
残念ながらありませんでした…
観覧車から見たLe Lavandouの町です。
瓦屋根の色など、統一感がある町並みって素敵ですね♪
Le Lavandouだけでなく、
南仏の夜はとにかく眠りません。
バカンス時期も相まって、
夜が更ければ更けるほど人が増えていきます。
小さなお子さんを連れてバーで飲んでいる人もけっこういるのですが、
まあ夏休みだし大目にみているというところでしょうか。
大人も子供もフランスの短い夏を思い切り満喫しようと、
夜遅くまでとことん楽しんでいるのかもしれません。
私も一緒に…と言いたいところですが、
夜が弱い私は結局、22時に過ぎは家路についたのでした。
いつか夏の南仏に訪れる機会があれば、
昼間の太陽だけでなく
夜の活気あふれる雰囲気もぜひ楽しんでくださいね♪
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