Bonjour !
アンサンブル講師のAyakoです。
娘のおやつに頻繁に登場するコンポート(ペースト状フルーツ)、
のチューブ入りパッケージにこんな気になるフレーズが。
Cap ou pas cap ?
ん~・・・、これなんだろう?
キャップって・・・フランス語らしくない響き、もしや英語?
ou=または、pas=否定形
じゃあ、「キャップをする派、しない派」ってこと??
としばしフリーズして考え込んでいたら娘が一言。
”Je suis capable de faire…”
ってことよ、ママ。
ええ~~~~~!?
どうやら、子供の間で流行っている言い方とのこと。
"Je suis capable de faire…"
(…することが能力的に可能である)を略して、
"Je suis cap de faire..."
と言うのだとか。
子供だけに限らず、担任の保育士さんも使うと言うし、
日本語のレッスンに来た生徒さんも普通に使うと言うし、
彼女の母親(私の同年代)も場合によっては使うとのこと。
おまけに主人まで普通に知っていた、ガーーーン。
子供フランス用語はほぼ問題ないと思っていたのに、
まだまだ知らない表現が実はたくさんあるようです。
会話のフランス語は奥が深い!と思われた方、
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