2011/06/24

コルシカ紀行 その1 フランス最南端の島にバカンスに出掛けました

Bonjour
先日バカンスを頂きまして、コルシカ島に行って来ました。
コルシカはフランス最南端の島で、
地中海気候なので温暖、食べ物も美味しい素敵なところです。




コルシカの魅力を皆様にお伝えして行きますので、
最後までお付き合いくださいね~!

まずは飛行場のご紹介!
オールリー空港から1時間20分で、BASTIA空港に到着。
いつも12時間飛行(日本とフランス往復)を体験している私にとっては、
あっという間の時間です。


空港内です。
昼間なので、電気はつけられていません。
フランスはいつでも「économiser」エコノミゼ=「節約」。

空港スタッフはさすが南の人!みんな笑顔で優しく穏やか。
パリで経験する冷たい対応とは大違い。

さてさて・・・旅は始まります。

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コルシカ島とは・・・Wikipedeia より

コルシカ島(コルシカとう、コルシカ語: Corsica)、または、コルス島(コルスとう、仏: Corse、フランス語発音: [kɔrs])は、地中海西部、イタリア半島の西に位置するフランス領の島である。面積は約8,680km²(日本の広島県と同程度)と、地中海ではシチリア島、サルデーニャ島、キプロス島に次いで4番目に大きく、人口は約30.2万人である(200811日現在)。
フランス皇帝「ナポレオン1世」ことナポレオン・ボナパルトの出身地である。



島のほとんどが急峻な山岳で占められ、2500メートルを超える高峰が連なる。最高峰はサント山(コルシカ語ではモンテ・ヂントゥ)で2710メートル、ついでロトンド山(コルシカ語ではモンテ・ロドンドゥ、2625メートル)、アル・バルダート山(同カブ・アウ・ベルダードゥ、2583メートル)、ビアンコ山(同カブ・ウィアンク、2562メートル)、ミヌータ山(同プンタ・ミヌーダ、2556メートル)である。これら高峰は島を2つに分けるように西北から南東へ連なっており、その西側と東側では風俗や社会形態、言語などが対照的に異なっている。

沿岸部の気候は他の地中海沿岸地域と大差なく年中温暖で少雨であるが、山岳地域は冷涼多雨で冬季には雪が積もり、スキー場が4箇所ある。

沿岸部の地形は東部(東海岸)と西部(西海岸)でまったく異なっている。東海岸は極めて単調で、コルシカに数少ない平野も広がり、ラグーン(潟)も所々で見られる。ラグーンのうち主なものは北部にある全域が自然保護区に指定されているビグリア潟(コルシカ語で「ビグーヤ」)、中部アレリア近辺にありカキやムール貝の養殖が行われているディアヌ潟(同「ディアナ」)、ウルビノ潟(同「ウルビーヌ」)である。
一方西海岸は断崖絶壁が続き、平野は中部のグラヴォナ川(コルシカ語で「ア・ラウォーナ」)河口付近にあるのみである。西海岸北西部のポルト湾は奇岩群で知られ、「ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾」として世界遺産に登録されている。

コルシカ島は面積の割に急峻な山岳地帯が大半を占め、それほど大規模の農業・産業が展開できない土地であるため居住人口は少なく、沿岸部および山岳部には手付かずの自然が残されている。島全体の4割近くがコルシカ地域自然公園 (PNR) に指定されており、夏にはハイカーが大数訪れる。


コルシカ(コルス)の旗
主要な都市はアジャクシオ(コルス=デュ=シュド県、南西部)とバスティア(オート=コルス県、北東部)、カルヴィ(オート=コルス県、北西部)、コルテ(オート=コルス県、中央部)、サルテーヌ(コルス=デュ=シュド県、南部)が挙げられる。これらのうち、コルテとサルテーヌは内陸部の都市だが、ほかは沿岸部の都市である。
都市の規模はいずれも小さい。最大の都市アジャクシオでも人口は6万に満たない。バスティアも同様である。カルヴィやコルテに至っては1万人にも満たない。

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