2016/10/12

【解答】時制に要注意!仮定文の作り方
【ブログで極めるフランス語Vol.101】

Bonjour à tous, c'est Dany !

皆さんこんにちは、Danyです!

Notre énigme de la semaine était la suivante:

今週の謎は以下でしたよね:

Laquelle de ces phrases n'est pas correcte ?

次のフレーズのうち、正しくないものはどれでしょう?

① Si j'ai de l'argent, j’achèterai une maison.
 

② Si j'aurai de l'argent, j’achèterai une maison.
 

③ Si j'avais de l'argent, j’achèterais une maison.
 

④ Si j'avais eu de l'argent, j'aurais acheté une maison.

La réponse était...





Le numéro 2 !!

正解(いや不正解?)は2番、1つだけでした!

これよりDany先生がフランス語で解説してくださいます、
"si"を用いた仮定文の作り方を学んで(復習して)マスターしましょう☆

Miwa先生による日本語の解説と補足もお見逃しなく!


En effet, lorsque l'on exprime l'hypothèse avec "si"
il n'existe que trois possibilités pour conjuguer sa phrase:


Si + indicatif présent + indicatif futur simple

EX) Si je sors sous la pluie, je serai malade.



Si + indicatif imparfait + conditionnel présent

EX) Si je faisais plus de sport, je serais en meilleure santé.


Si + indicatif plus-que-parfait + conditionnel passé

EX) Si j'avais mieux étudié, j'aurais réussi mon examen.



A bientôt !


【日本語解説と補足】

下記のうち、文法的に正しくないフレーズは2番でしたね。

① Si j'ai de l'argent, j’achèterai une maison.
  (もしお金があれば、家を買うだろう。)


② Si j'aurai de l'argent, j’achèterai une maison.
  
(①と同じ意味ですが、avoirの単純未来という選択が不正解でした。)

③ Si j'avais de l'argent, j’achèterais une maison.
 (もしお金があったら、家を買うだろう。(=実際はそんなお金はない))

④ Si j'avais eu de l'argent, j'aurais acheté une maison.
 (もしお金があったら、家を買っただろうに。(=実際はそんなお金はなかった))


仮定文には状況に応じて複数の表現方法がありますが、
文頭に接続詞"si"を用いる文型の場合、パターンは3つのみです!


Si + 直説法現在 + 直説法単純未来実現し得る仮定

EX) Si je sors sous la pluie, je serai malade.

 (もし雨の下外に出たら、病気になるだろう。)

※ Siにつづく行為が完了を表す場合、直説法複合過去を用います。

EX) Si j'ai fini mon travail avant 17 heures, je viendrai te chercher.
 (もし17時前に仕事が終わったら、君を迎えに来るよ。)

Si + 直説法半過去 + 条件法現在現在の反実仮想

EX) Si je faisais plus de sport, je serais en meilleure santé.

 (もしスポーツをもっとすれば、より健康だろう。=実際は運動を増やす余裕がない)

Si + 直説法大過去 + 条件法過去過去の反実仮想

EX) Si j'avais mieux étudié, j'aurais réussi mon examen.
 (もしもっとよく勉強していたら、試験に合格したかもしれない。
  =実際はちゃんと勉強しなかったので、試験に不合格だった)


よろしいでしょうか、上記3つの文型を丸暗記しましょう!
文法用語が乱立するので混乱してしまうかもしれませんが、そこは度胸です!

では最後に、どうして②番は不正解だったかと言いますと、
単に「そういうものだから」としか言えない部分があります(スミマセン…)。

しかしながら、ぜひ覚えていただきたいのは、

"si"につづく動詞に、
活用語尾の直前に"R"が来る時制を用いてはいけない!

つまり、
単純未来(j'aurai, je partirai)
条件法(je serais, j'aurais pu faire)

を"si"から始まる文中で使うことはNGなのです!

これは、フランス人の子供たちがフランス語の授業中に、
先生から口を酸っぱくして言われることだそう。

それだけ、してはいけないことなのです。

でも現実は、上の規則が頭の中でごちゃごちゃになっているのか、

Si j'aurais fini...

なんて言ってしまうフランス人は少なくありません。
その人の「フランス語力の真価」はこういった所で判断されるので、
外国人学習者はもちろんのこと、ネイティヴにとっても要注意なんですね。

というわけで、
Siから始まる仮定文の文型は3つのみ、

そして
Siにつづく動詞に単純未来と条件法はNG!

ぜひぜひ、しっかり覚えておきましょう☆

解説:Miwa


Si + 単純未来・条件法はNG!
どちらもRの音に特徴がありますよね。

仮定文の時制に気をつけようと思われた方、
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仮定文の作り方についてもっと詳しく知りたい方
ビデオ講座の文法編62~64をぜひご覧ください!
Miwa先生がとことん解説してくださいます☆
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