2016/09/14

【解答】もう間違えない!時間の前置詞(2)
【ブログで極めるフランス語Vol.97】

Bonjour à tous ! C'est Dany !

皆さんこんにちは、Danyです。

Notre énigme de la semaine était la suivante:

今週の謎は以下でしたね:


Complétez la phrase: フレーズを完成させてください:


L'année dernière, j'ai vécu en France ____ 6 mois.


La réponse était... 正解は…





pendant !



今回の正解率は高かったのではないでしょうか。
でも、どうしてpendantなのか、はっきりと理由を知りたいですよね。

以下よりまずはDany先生がフランス語で解説してくださいます、
例文を見ながらしっかり注意点を把握しましょう!

Miwa先生の日本語解説と補足はその後です、そちらもお見逃しなく(^^)


En effet, la préposition de temps "pendant" indique 
une durée qui est déjà terminée.

EX) J'ai travaillé dans cette entreprise pendant deux ans.

      → Maintenant, je n'y travaille plus.


Il est donc très important de faire la différence entre les prépositions 
"pour" et "pendant".

La préposition "pour" décrit une action qui n'a pas encore lieu ou 
qui n'est pas encore terminée. Le temps sera donc présent ou futur.

Par contre, 
la préposition "pendant" décrit une action qui est terminée
Le temps sera donc passé.


EX) Nous partirons en vacances pour quinze jours.

  → Nous ne sommes pas encore partis.

      J'ai été malade pendant toute la semaine.

  → Maintenant, je ne suis plus malade.


A bientôt !



【日本語解説と補足】

クイズの正解は pendant でしたね!

L'année dernière, j'ai vécu en France pendant 6 mois.

(去年、私はフランスで6か月間生活した。)

時間の前置詞pendantが示すものは、
その行為が行われる継続時間はすでに終了していることです。

クイズの文においては、
行為:vivre en France
継続時間:6 moisとなりますね。

EX) J'ai travaillé dans cette entreprise pendant deux ans.
  (私はこの会社で2年働いた。)

      → Maintenant, je n'y travaille plus.(今はもうそこで働いていない。)

行為の継続期間はもう終了しているわけですから、
前置詞pourは現在進行形の行為(動詞の現在形)には使えません。

「私はパリに2年住んでいます。」という文をフランス語にしたい時、

J'habite à Paris pendant deux ans.

と言ってしまう日本人学習者の方が大勢いらっしゃいますが、
これはpendantが持つ「~の間」という意味が邪魔するからだと思います。

でも、「住む」という行為は現在進行形で、まだ完了していないわけですから、
行為の期間終了を表す前置詞pendantとは噛み合いませんね。

では上記の文、正しくはどう言えばいいのでしょうか?

J'habite à Paris depuis deux ans.

(私はパリに2年前から住んでいます⇒これからもしばらくいます。)

pendantではなく、「~以来、~前から」を意味するdepuisを使いましょう!


さて、pendantに話を戻しますが、Dany先生によると
時間の前置詞pourpendantの違いを把握することが大事だそうです。

前置詞pour は、その時間を必要とする行為がまだ開始されていない
あるいは現在進行中であることを指すので、時制は主に現在または未来形です。

それに対し、
前置詞pendantは、その時間を必要とする行為がすでに終了していることを示すため、
時制は主に過去形、とりわけ完了を表す過去時制と一緒によく使われます。


EX) Nous partirons en vacances pour quinze jours.
  (私たちは15日間(=2週間)の予定でバカンスに出発する。)

  → Nous ne sommes pas encore partis.(私たちはまだ出発していない。)

      J'ai été malade pendant toute la semaine.(私は週の間中病気だった。)

  → Maintenant, je ne suis plus malade.
  (今は、私はもう病気ではない。⇒病気だった時期はもう終わった。)


よろしいでしょうか。
時間の前置詞pendantのポイントは…

● その行為の継続時間はすでに終了している。
行為の完了を表す過去時制と一緒によく用いられる。

 

日本人学習者はとくに、このpendantで躓く方が多いので、
上記2つのポイントをしっかり覚えておきましょう☆

解説:Miwa

「行為(動詞) pendant 期間」
行為とその期間は終了しています!

次からは絶対pendantで間違えないぞ!という方、
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時間の前置詞についてもっと詳しく知りたい方
ビデオ講座の文法編38をぜひご覧ください!
Miwa先生がとことん解説してくださいます☆

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