2013/02/27

DELF B2 合格者I様の勉強方法をご紹介します

Bonjour !

前回ブログ記事に生徒様の合格の声を掲載させていただきましたところ、
同じく仏検、DELF,DALF合格を目指されている方より、
合格の秘訣と勉強方法を経験者の方に教えて頂きたい
というご意見を多数頂きました。

早速合格者の方にご依頼をさせて頂きましたところ、
I様が快諾してくださいました。

大変参考になる素晴らしい経験談ですので、
ぜひ皆様参考にしていただけたら幸いです。
I様本当にありがとうございます。


ここより

いつもお世話になりまして、ありがとうございます。

私が実際に行った勉強法をまとめてみたいと思います。

---

PEPOの対策(共通)
まず私がしたことは、作文とスピーチの「パターン化」でした。

[作文(ほとんどが手紙)の場合]

拝啓、〇〇を代表して(〇〇として)、私はあなたに〇〇を知らせる為に、
この手紙を書きます。・・・
・・・
初めに、・・・
・・・
次に、・・・
・・・
最後に、私ははっきりこの争点は〇〇に関わることなので、とても重要で
あると指摘したいと思います。
・・・
私は前もって、あなたがこの手紙を読む為に費やしたお時間に対して、
また〇〇へのあなたのご理解と〇〇に対して感謝しつつ、〇〇様、私の格別の
挨拶をお受け入れ下さい。(日本語の「敬具」に相当するフランス語の決まり
文句)
・・・
真心を込めて


[スピーチの場合]

発表を始めたいと思います。
・・・
〇〇番の記事を選びました。
・・・
この記事は〇〇で発表されました。
・・・
それは〇〇という題が付いています。
・・・
私の発表のテーマは〇〇です。
・・・
(そのテーマに対する)筆者の答えは「はい(いいえ)」です。
・・・
私は彼(女)は正しい(間違っている)と思います。
・・・
というのは、・・・
・・・
例を挙げると、初めに・・・
・・・
〇番目に、・・・
・・・
最後にはっきりと・・・であると指摘したいと思います。
・・・
聴いて下さって、ありがとうございます。


など、どんな問題が出題されてもほぼ対応できる自分用の雛形を
作成しました。問題によって毎回表現は変えていきましたが、
基本的な骨組みはいつも同じでした。
パターン化し暗記していると、出題された問題の内容のみ集中して
考えることができて、時間が有効に使えます。
これは英検1級に独学で合格した時にしていた方法で、DELFでも
活用しました。

雛形に則って毎回作文、スピーチを行い、Isabelle先生に見て
頂きました。Isabelle先生は、私のワンパターンに嫌な顔一つせず、
毎回、改良点をアドバイスして下さいました。

作文で頭を打ったのは、日本語とフランス語の表現方法の違い
でした。苦情の手紙、改善を求める手紙・・・など実生活では絶対に
書かないであろう手紙の作成に苦労しました。

最初は、日本流に失礼のないように、こちらの不満を行間からくみ
取ってもらおうと、きつい言葉を使わず、持って回った表現を
していました。すると、Isabelle先生から「あなたの手紙は何が言い
たいのかわからない。」とのご指摘を受けてしまいました。

それで、「私の不満は〇〇です」、「私はあなたに〇〇を要求します」
などとはっきりと単刀直入に書くように変えました。

苦手だった作文でしたが、フランスの俳優や映画の主人公を手紙の
差出人だと想定して、「たとえば〇〇だったら、このような場合、
こう言うだろう。。。」などと想像して手紙を書くようにしました。
この練習は楽しかったです。


スピーチは10分間話し続けなければならず、日本語でもできないことで、
したので、こちらも苦労しました。

なるべく例をたくさん挙げ、10分間話せるように練習しました。
先生からは、上記のスピーチの雛形や、時間をかせげるように問題の本文を
引用する方法などを教えて頂きました。

特にスピーチ練習で役立ったのは、スピーチの後の質疑応答でした。
Isabelle先生はDELFの審査員を実際にされているので、本番さながらの
練習が毎回できました。

Isabelle先生に半年間、PEPOの指導をして頂いたお蔭で、すっかり苦手
意識がなくなり、本番でも良い点を取ることができました。逆に、独学で
できるだろうと甘く見ていたリスニングと読解のできが悪く、足を引っ張り
ました。

先生のご指導がなかったら、B2に合格していなかったと思います。

今は、仏検1級に向けてIsabelle先生にまたお世話になっていています。
仏検が終わったら、DALF C1対策をお願いしようと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。



I様
いつも貴重なご意見や感想を頂き感謝しております。
C1 仏検1級頑張ってください!
これからも何卒よろしくお願いします。





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